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家族づくりを学ぶ「family-college」のご紹介

sourceを運営しているSFRでは、代表の鶯千恭子先生による心育て・家族作り・夫婦作りについてオンラインで学べる「famiカレッジ」を作りました。毎週水曜日に全6回を通して行っていますが、気になる回だけの単発申し込みも可能です。育児や家庭、夫婦関係について悩んでいる方々に、しっかりとしたエビデンス(専門家による根拠)のあるお話を通して、今後ずっと役立つ知識と「あなたは大丈夫!」という安心をお伝えしています。

第1回「家族をつくる」

2月17日(水) 10:30〜12:30

家族はつくっていくものです。つくっていく以上、誰が、どうやって、何の目的のためにつくるのかがとても大事になります。
作り手は夫婦。どんな家族になりたいかは、二人で話し合ってゴールを共有しながらつくっていくことになります。ところ生まれも育ちも違う赤の他人が人生をかけた共同作業になるのですから、想定外のことが色々と起こります。
不協和音が鳴り響き、軋轢が生じたり、不信が満ちてきたり。その山を越えていく先に、唯一無二の深い信頼の境地が待っているのですが、その道のりがなかなか大変なのです。相手を想う気持ちだけでは乗り越えていくのは難しい。やはり技術を持たなければ。そのスキルを考えていきます。
これから家族を作っていく方も、今現在家族を構築中の方も、子どもが巣立って第二の人生を歩み始めた方も、家族をつくるということを深く学んでみたいという方にお薦めです。
<内容>
人間が家族をつくったわけ/家族はシステム/伝承される価値観・考え方/
機能する家族・機能不全家族/日本の家族事情/子どもにとって最大の環境要因 ほか

第2回「夫婦をつくる」

2月24日(水) 10:30〜12:30

戦前・戦後すぐまではお見合いが主流だった日本。ところが、戦後欧米から恋愛結婚という文化が入ってきました。大好きな相手と生涯を共にする恋愛結婚は一見誰もが憧れる魅力的なものに見えました。

ところが実際はとても難しい問題が次々と起こり、戦後70年以上経った今も、その運用に手をこまねいている現状があります。さて、どうしたものか。時代はインターネットが中心の、効果効率が重視されるスピード社会です。この時代に、夫婦という関係を魅力あるものに作り上げていくためには、想いだけではダメ。

人間の作られ方を紐解き、知恵を共有し、スキルを磨いて、二人三脚で臨む時代になったのです。唯一無二の関係を築くことはできます。ただし相手のこと、自分のことをどれくらい深く理解し、許容し、成長し合うかが鍵を握ります。
夫婦をつくる。そのための技術を学んでいきたいと思います。

<内容>
恋愛結婚とお見合い結婚/脳科学から見た愛情への変遷/仕組まれた男女の違い/ホルモンの仕業/夫婦という組織づくり ほか

第3回「人間を育てる~からだのメカニズム~」

3月3日(水) 10:30〜12:30

人間は動物です。生きものとして、どんな環境であっても生き延びれるよう、あえて完璧には作らず、成長の余地を残して生まれる仕組みを持っています。
そして、からだにはホメオスターシス(恒常性)がプログラムされています。環境の影響を受けてもすぐに建て直し「いつもの通り」に戻す機能があるのです。いい循環を作り出せれば、丈夫でしなやかで耐久性のあるからだになります。偏った環境と、偏った刺激の中に置かれれば、柔軟性の乏しい壊れやすいからだになります。
人間のからだの基本ルールを知り、健康を最大化させるからだづくりを身につけていきましょう。好き嫌いのメカニズム、免疫のメカニズム、病気をした時に使う薬の基礎知識などにも触れていきます。見事なリズムをからだに刻んでいくことで見事なホルモン分泌を促す魅力的なからだをつくっていきましょう。
<内容>
循環メカニズム/成長の余地を残した新生児/刺激→反応/免疫のチカラを最大化/ストレスと上手に付き合う/味覚の不思議/生活リズムの修復術 ほか

第4回「人間を育てる~こころのメカニズム~」

3月10日(水) 10:30〜12:30

こころの姿を見たことはありますか?こころを構造化させて見ると、面白いことがわかります。意識・無意識の世界が広がり、備わった気質によって環境適応の仕方を工夫し、なんとしても生き延びようとするたくましさを備えているのです。こころの働きはとても神秘的で、傷つくことを防ぐために無意識に防衛反応を引き起こすこともあります。


こころのカタチは人それぞれで、同じカタチの人はいません。初めての人間関係である親との関係の中で、自分とは何か、人とは何か、社会とは何かを知る手がかりとなる愛着をつくり、その愛着のカタチが、将来の人間関係や会性の鍵を握るともいわれています。やがて愛着のカタチが人格をつくっていくというこころの不思議な力とメカニズムを知り、豊かで幸せな人生を送る知恵を増やしていきましょう。
<内容>
愛着形成と補強方法/こころの正体/意識・無意識/心が傷ついた時のケア/防衛機制/丈夫で折れにくいこころを作ろう/GRIT ほか

第5回「人間を育てる~脳のメカニズム~」

3月17日(水) 10:30〜12:30

人間の脳は、爬虫類から哺乳類までの進化の過程を全て経て作られています。その構造は3階建。命の座といわれるリズムを刻む1階の中心部分と、更に生き延びにかけた哺乳類が発達させた感情や本能を司る2階部分。

更には、考える・優先順位を決める・相手の気持ちを読み取るといった高度な働きで、生き延びにかけた3階部分。成長に合わせ、感覚刺激を受け取ることで、脳の配線を細やかに作り出していくのです。
また、賢さや記憶も刺激によって生み出されます。親から受け継いだ遺伝プログラムはあるものの、それだけが賢さを生むわけではありません。大人が考える環境が常に完璧ではないことを知った上で、賢さを育てる環境をどう整えていけばいいのかを考えていきます。刺激は脳を育てる。私たちも老い知らずの脳を作り、いつまでもフレッシュな人生を歩んでいくための脳のメカニズムを学んでいきましょう。
<内容>
脳の構造/才能を見極める?/習い事を選ぶ時のコツ/感情と心と脳科学
/賢さを育てよう/意欲を生み出す脳 ほか

第6回「これからの時代を生きる」

3月24日(水) 10:30〜12:30

人生100年の時代となりました。「人生50年」の時代に比べたら倍です。しかも特別な人だけが手に入る長寿ではなく、普通に誰もが生きることになる平均寿命となるのもそう遠くない時代になったのです。そして今、AIが誕生し、人間より正確で、人間より大量に仕事をこなせる便利グッズとして、いろんな分野で重宝され始めています。

そうなると、人間たらしめる範囲がどんどん狭められ、何のために生きるのか、どう生きるのかが問われ、その答えを持たな
い人との生きにくさの格差が生まれる時代がもうすぐそこまで来ているのです。
あらゆる情報がいつでも手に入る時代において、どの情報を選べばいいのかがわからないという「情報弱者」も生まれています。

背骨づくり・人生の軸づくりがなければ、とても生きにくくなるのです。今こそ原点に立ち戻り、生きものとしての人間に備わった能力を再確認し、次世代を生きる子どもたちに何を授けてあげればいいのか、私たちの役割を考えてみたいと思います。
<内容>
統計から見る未来予想/AIが当たり前になる時代/回避型パーソナリティが主流となる時代/ハイパー・メリトクラシー ほか

私たちは本気の知識と安心をお届け致します

この記事を監修している人

SFR代表理事:鶯千恭子(おうちきょうこ)

精神保健福祉士●保健師●養護教諭1種●心理EMDRトレ他

保育士や子育て中のお母さんたちへの講演実績多数。

「心育て」「人格形成」のスペシャリスト。

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